一般的には海外国籍を持つ日本在住の子どもたちが通う学校ですが、近年、いろいろなタイプのインターナショナルスクールが存在しています。
元来、海外国籍の子どもの受け入れを前提としていたインターナショナルスクールが今や日本人の英才教育の一環としてのニーズを担うインターナショナルスクールとして必然的な存在となっています。
共通していることは、授業が英語で行われており、言語を学ぶというより、その言語の環境で生活しながら自然に言語力をつけることができ、なおかつそれ以上の知識や教養を身につけることができるのです。
日本でもグローバル社会で活躍するためにも英語を幼いうちから学ばせようとする方も多くなり、ますますその需要が高まっています。
当インターナショナルスクールでは、地元の子供たちを初め、出身地や国籍を問わず、広く受け入れることにより、国内はもちろん海外でも通用できる実力、自信を身につけグローバルに活躍できる自立した子供たちを育てていくことを目的としています。
日本人スタッフが常駐していますので、お子さまの学校での様子などは気軽に尋ねていただけます。
ご家庭でのサポートは必要不可欠です。
まずご家庭ではご家庭で話される言語をしっかりし、ご家族が意識して正しい日本語を教えていくこと、たくさんの本を読むこと、一言語以上を学習する子ども達の成果は、一定の年齢に達するまではっきりと目に見えてこないこともありますが、最終的には学習面でも母国語、第二言語ともにモノリンガルの子どもたちよりも発達するといわれています。
子どもたちにもよりますが、周囲の者の意識の持ち方と取り組み次第で日本語力は無限大に伸ばすことができます。
当スクールの全日制プログラムでは、ご希望に応じて国語の授業も行っており、英語日本語両方をきちんと身につけるための充実した教育をしております。
私たちは長年の英語教育の経験から、英語での確実なコミュニケーション力の獲得には約2,000時間が必要と考えています。
また幼少期から土曜スクール アフタースクールで過ごすことで、その目標は思春期を迎える前に無理なく達成できる計算になります。
(※ちなみに、週1日1時間程度のレッスンでは、約40年かかる計算となります。)
(※ちなみに、週1日1時間程度のレッスンでは、約40年かかる計算となります。)
個人差はありますが、英語初心者のお子様でもだいたい半年以上通われているお子様であれば、クラスで使われる先生の英語は勿論理解できるようになります。
文法や理屈抜きにその場その場で英語を日常的に使いながら吸収していくのでセンテンスも自然です。
例えば、転んだときの一言も英語でつぶやいたり、お友達同士の簡単な会話なら英語でできるお子様も少なくありません。


※これからお子様のご入学を検討されようとしている方、またボランティアとしてお手伝いいただける方、より詳しい情報をお知りになりたい方は、お電話、あるいはE-mailにてスクールまでご連絡ください。