先週25日の土曜スクール モーニングセッションに、台湾から国立台湾師範大学の籃教授と大学院生2人が訪問して下さいました。
籃教授は、国内だけでなく海外でも通用する当スクール独自のカリキュラムや,スクール独自の指導法、教授法についてとても深い関心を持たれており、今回の訪問が実現しました。

教授と大学院生らは、スクールの子供たちとまず英語による自己紹介などの活動をしたあと、子どもたちは中国語での自己紹介にも挑戦しました。☆




子どもたちは、この活動を通して、新しいことを学び、また一つ子供たちの自信に繋がったようです。
みんなとても楽しくこの活動に取り組んでいました♪


籃教授は、Mr.Elwellと北陸先端技術大学院大学(JAIST)講師のMr.Cook、そしてスクール卒業生で、現在当スクールと北陸先端技術大学院大学(JAIST)のインターン生でもあるMakoto J. Elwell(18歳)とともにオンラインゲームとバーチャル環境を効果的に教育現場に反映し利用するための研究プロジェクトチームとして、その研究に取り組んでいます。
4人は11月にマレーシアで開催されるThe 18th International Conference on Computers in Education, ICCE 2010で、それぞれの研究論文を発表をします。
籃教授らはスクール訪問後、Mr.Elwell一行とともに北陸先端技術大学院大学(JAIST)へ訪れ、今回の国立台湾師範大学、北陸先端技術大学院大学(JAIST)そして当スクールの共同研究プロジェクトについて話合いました。
その他、この日のスクールの子供たちの様子です♪






