当スクールに在学する子供たちや卒業生のバッググラウンドは様々です。
海外出身のお子様はもちろん、石川県だけでなく富山県、福井県など県外から通うお子様、帰国子女のお子様、ご家族の海外転勤で、現地校へスムーズに編入する準備のために通うお子様、国内外のインターナショナルスクールへの編入や海外進学のための準備に通うお子様が在学しています。
以前フィンランドのインターナショナルスクールに在学後、当スクールに編入したお子さんがいましたが、今日はフィンランドの教育についての記事をご紹介します。
2005年4月に石川県小松市に、北陸初の“英語で学ぶ”本格的インターナショナルスクールとして開校。 海外でも通用する実力、自信を身につけ、世界を舞台に活躍できる自立した子供たちを育てます。
Elwell 先生 2016年7月にカリフォルニアに来て、あっという間に2年以上が経ちました。 娘は日本では小学4年生でしたが、4月生まれだったため、こちらでは5年生になってしまいました。 しかもエレメンタリースクールが5年生までだったので、学年が一つ上がってしまい、入学前は大変心配しましたが、新しい学校にも数週間で慣れてくれました。 担任の先生との面談でも「日本で英語を学んできたの?」と聞かれ、英語でのコミュニケーションにも早くなじめたようです。 現在はミドルスクールの7年生になり、今年度から英語ではレギュラークラスに入ることができました。 そして学校のバンドではアルトサックスを吹いており、オーディションなどにも積極的に参加しています。 これも白山インターナショナルスクールで過ごした時間のおかげだと思っています。 英語での会話や文章を書く力、そして人前で話す力をたくさん教えていただきました。 本当にありがとうございました。 こちらでの生活はあと数年になる予定です。 これからも様々な経験を重ねていけたらと思っています。