2016年6月まで土曜スクールで学び、2016年7月からご家族でアメリカ カリフォルニア州に在住しているAちゃんのお母様から、先日とてもうれしいメールが届きましたので、一部抜粋させていただきました!

当スクール在学中からとても積極的で、色々な学習やアクティビティに意欲的に取り組んでいたAちゃん。

お母様のメールからは、カリフォルニアでものびのびと楽しく充実した生活を過ごしているAちゃんの様子が伺え、私たちスタッフもとてもうれしく思っております。

Elwell 先生

2016年7月にカリフォルニアに来て、あっという間に2年以上が経ちました。

娘は日本では小学4年生でしたが、4月生まれだったため、こちらでは5年生になってしまいました。

しかもエレメンタリースクールが5年生までだったので、学年が一つ上がってしまい、入学前は大変心配しましたが、新しい学校にも数週間で慣れてくれました。

担任の先生との面談でも「日本で英語を学んできたの?」と聞かれ、英語でのコミュニケーションにも早くなじめたようです。

現在はミドルスクールの7年生になり、今年度から英語ではレギュラークラスに入ることができました。
そして学校のバンドではアルトサックスを吹いており、オーディションなどにも積極的に参加しています。

これも白山インターナショナルスクールで過ごした時間のおかげだと思っています。
英語での会話や文章を書く力、そして人前で話す力をたくさん教えていただきました。  

本当にありがとうございました。

こちらでの生活はあと数年になる予定です。
これからも様々な経験を重ねていけたらと思っています。


保護者の方からのこのようなうれしいメールは、私たちスタッフにとりましても大きな励みとなり、また同時に、そのお言葉に値するよう、今後も引き続き一人一人の子供たちの個性を大切にしながら、子供たちが持っている無限の可能性を広げ、自信につながる手助けができるスクールにしていかなければならないと、改めて身が引き締まる思いがいたします。


※2005年に北陸で初めてのインターナショナルスクールとして開校して以来、現在に至るまでたくさんの子供たちが、国内や海外のインターナショナルスクール、また海外の現地校へスムーズに進学や編入できるため教育指導やアドバイス、コンサルティングを行っています!

子どもたちが社会に出るのは数十年後・・これからますます経済や社会のグローバル化が急速に進む中、活躍の場が日本のみならず世界に広がっていくことは間違いないでしょう。。。私たち大人はそこまで見通した上で、今本当に子供たちに必要な教育とは何か、何を教えるべきかを考えなければいけません。