【オランダ発】インターナショナルスクールに通わせてよかったと思う5つの理由
教育事情(インターナショナルスクール)
【オランダ発】インターナショナルスクールに通わせてよかったと思う5つの理由
2005年4月に石川県小松市に、北陸初の“英語で学ぶ”本格的インターナショナルスクールとして開校。 海外でも通用する実力、自信を身につけ、世界を舞台に活躍できる自立した子供たちを育てます。
教育者や実業家、有識者と言われる方々とお会いする機会があります。
皆さんそれぞれ知識や教養があってその点ではとても尊敬に値する方々ばかりですが、中にはきちんと挨拶ができないとか、人の目を見て話さないなど、社会人としての基本的なマナーが悪い人やモラルが低い人たちもいます。
日本国内では常識として通用しても、世界では非常識で通用しないことも多々あります。
当スクールの大切な教育方針の一つとして、子供たちには将来の国際人として身につけるべきマナーやモラルについても指導しています。
21世紀という新しい世紀のグローバルな社会で活躍するためには、ただ英語が話せて、知識と教養があれば良いというものではありません。
どこにいてもまず大切なのは、しっかり挨拶ができること、人の話をしっかり聞けること、話すときは人の目を見て話すこと、
スクールでは、年齢に関係なく初めて会う人やもう知っているお友達どおし、お互いハッピーな気持ちになるように自己紹介や挨拶ができるように指導しています。
人の嫌がる行為はしないこと、もし、人の嫌がることをしてしまったり、迷惑をかけてしまったら謝ること、相手の気持ちを思いやること、
何か行動しようとするときは常に回りの状況を見ながら、その結果を予測したり、考えながら行動すること。。。。。。。
簡単なようで、いざ実行するとなるととても難しいかもしれませんね。
このあたりまえのことが子供のころから普通にできること、これがとても大切だと思います。
大人になってから身につけようと思ってもなかなか難しいかもしれません。
スクールでは、このように子供のころから心身ともにバランスのとれた人間形成にも力を注いでいます。
全日制スクール、土曜スクール、アフタースクールでは、英語環境の中、子供たちは英語「で」様々な学習やアクティビティに楽しく取り組みながら、コミュニケーション能力を身につけ、同時に自然な方法で身につくようにフォニックスや文法の指導も行っています☆
また当スクール独自の教育方法を取り入れ、「聞く」「読む」「話す」「書く」の英語の4技能を同時に伸ばしていけるように、バランスを意識した指導を行っています☆
しかしながら日本の小学校でローマ字を学習する頃になると、子供たちはローマ字を英語だと勘違いして混同してしまうケースがあるので、要注意です。
ローマ字はあくまでも日本語であって、英語ではないと子供たちに認識させることが、正しい英語の発音を身につけさせる上でもとても大切なことなのです。
ローマ字と英語は別物です
ローマ字教育は、日本の英語教育の中での弊害であると思っています。