ベイツ大学卒業
アメリカ合衆国と石川県で25年以上にわたり教壇にたち指導してきました。
公立並びに私立の小学校、中学校、高等学校で教えるとともに特に優れた資質を持つ児童、就学前の子供、教師、及び一般の成人を対象とする課程の指導にも携わってきました。
指導してきた内容は、歴史、数学からフェンシングやコンピュタープログラミング などです。
指導してきた内容は、歴史、数学からフェンシングやコンピュタープログラミング などです。
文部省(現在の文部科学省)英語特別研究員(MEF)に推薦、抜擢され1986年から1990年まで、石川県教育委員会英語指導主事助手として在任し、その間、数十校で指導にあたるとともに、公立学校の英語教員研修計画や生徒の学習プログラムの作成とその実施にあたりました。
1990年石川県加賀市に、国際教育研究所を設立、開校して以来15年にわたり、地域社会や地域の学校における効果的な言語指導や国際教育進展のための方法論の研究、開発を進めながら現在に至っています。
独自に研究、開発した教育カリキュラムや教育方法論は、地域の公立、私立の幼稚園, 小、中、高等学校や企業、また個人向け学習にも使用されており、特に教育全般、家庭生活全般を題材とした講演は高い評価を受けています。
独自に研究、開発した教育カリキュラムや教育方法論は、地域の公立、私立の幼稚園, 小、中、高等学校や企業、また個人向け学習にも使用されており、特に教育全般、家庭生活全般を題材とした講演は高い評価を受けています。
また、2002年には南アフリカのヨハネスブルグで開かれた、国連の持続可能な開発に関する世界首脳会議(環境・開発サミット)にメディアの立場として出席しました。
20年以上にわたり教育に携わってきた経験と実績を基に、また自らの子供に国際的かつ子供を中心にした教育を施すために2005年4月石川県小松市において白山インターナショナルスクールを創設しました。
このスクールの理論、基本理念、基本方針、カリキュラム開発の総責任者であります。
石川県国際交流協会主催 英語弁論大会 審査員長も務めました。
また、2012年から当スクールと国立台湾師範大学との研究コラボレーションを行うことにより、21世紀のグローバル社会に対応できる先端的な教育と技術開発の研究にも意欲的に取り組んでいます。
それに関連したプログラムの一環として、当スクールでは毎年教育を専門とする大学生らを研修生として受け入れ、世界で活躍できる人材の育成にも力を注いでおり、このプログラムの成功により国際教育関係者からも高い評価を受けています。
それに関連したプログラムの一環として、当スクールでは毎年教育を専門とする大学生らを研修生として受け入れ、世界で活躍できる人材の育成にも力を注いでおり、このプログラムの成功により国際教育関係者からも高い評価を受けています。