これによって、21世紀という新しい世紀のグローバルな社会の中で、個々の人生やキャリアの目標を選択したり、達成することを目指します。
スクールの本質
この目的達成のため、スクールは常に独立したものであり、世界的視野を持ったものであり続けます。大人に課せられた課題と特権とは、子供に観察するものを提供し、子供が行動する時に援助し、子供が他者に何かを表現するよう励まし、期待することに あります。
とりわけ、教師は個々の生徒のニーズを認識し、生徒がその目標に向かって進んでいけるように援助をし、大人社会で活躍できるような姿勢、習慣、スキルを日々の手本の中で提示していかなければなりません。
指導方針
指導は、内容、進捗度および結果に重点を置いています。生徒の進捗度はポートフォリオとプレゼンテーションによって、記録され、また測られます。
生徒は、それぞれの教科について、個々のレベルに応じた指導を受けます。
また、毎日、異なった年齢や能力の子供と一緒に遊び、そして学びます。
コミュニティー
スクール理念や指導理念に従い、生徒は地域の言語、環境および習慣を経験し、自分が生活しているコミュニティーの中で、積極的で有能であり、責任あるメンバーとなることを学びます。指導は、個々の教科と総合学習のバランスというものを大切にします。