目的

スクールの目的は、若者が実力、自信、自立を持って世界にアプローチできるような環境の提供です。

これによって、21世紀という新しい世紀のグローバルな社会の中で、個々の人生やキャリアの目標を選択したり、達成することを目指します。

スクールの本質

この目的達成のため、スクールは常に独立したものであり、世界的視野を持ったものであり続けます。

そして、世界的に受け入れられている基準をもとに運営し、指導と管理運営の手段として、英語を使用していきます。

教育理念

人は、観察、行動、そして表現にすることによって、学習するものです。

大人に課せられた課題と特権とは、子供に観察するものを提供し、子供が行動する時に援助し、子供が他者に何かを表現するよう励まし、期待することに あります。

とりわけ、教師は個々の生徒のニーズを認識し、生徒がその目標に向かって進んでいけるように援助をし、大人社会で活躍できるような姿勢、習慣、スキルを日々の手本の中で提示していかなければなりません。

指導方針

指導は、内容、進捗度および結果に重点を置いています。

生徒の進捗度はポートフォリオとプレゼンテーションによって、記録され、また測られます。

生徒は、それぞれの教科について、個々のレベルに応じた指導を受けます。

また、毎日、異なった年齢や能力の子供と一緒に遊び、そして学びます。

コミュニティー

スクール理念や指導理念に従い、生徒は地域の言語、環境および習慣を経験し、自分が生活しているコミュニティーの中で、積極的で有能であり、責任あるメンバーとなることを学びます。

指導は、個々の教科と総合学習のバランスというものを大切にします。

当スクールの大変ユニークな特色として、メインティーチャー(担任)の他、サポートティーチャー、クラスアシスタント、専門科目担当のゲストティーチャーなど、3人以上の大人がクラスに常駐し、責任を持って子供たちの指導をしています。

メインティーチャー(担任)、スタッフは国内外での指導経験と実績を持つ教育のプロが担当、皆英語を話し、生徒に積極的に英語を用いることを促します。

当スクールではこの体制により、生徒約3人につき1人の英語話者を配備することが可能となるのです。

学習上の効果だけではなく、生活面でも生徒の一人一人に丁寧なケアを行うことが出来ます。

当スクールでは「一人一人の生徒」の個性と人格を本当に大切にしています。