Hakusan International School

2005年4月に石川県小松市に、北陸初の“英語で学ぶ”本格的インターナショナルスクールとして開校。 海外でも通用する実力、自信を身につけ、世界を舞台に活躍できる自立した子供たちを育てます。

Competence / 実力 Confidence /自信 Independence /自立
About Our School
Hakusan International School is the only primary and secondary school in the region with English as the medium of instruction and administration.
We prepare young people to enter the world of the 21st century with competence, confidence, and independence.  Hakusan International School has full-time, part-time, and specialized programs focused on students aged five to fifteen.  We are independent of any national or religious affiliation, and welcome families of any background.
Please contact us if you would like more information, and if you would like to visit the school.

Information in English(英語)
http://www.hakusaninternationalschool.com/ 

2005年4月に石川県小松市に、北陸初の“英語で学ぶ”本格的インターナショナルスクールとして開校。
海外でも通用する実力、自信を身につけ、世界を舞台に活躍できる自立した子供たちを育てます。
当スクールでは、開校当初から 『21世紀型教育』と言われる探究型学習、体験型授業を取り入れ、受け身ではなく常に生徒主体の授業を行っています。

ホームスクールのように小さい学校ですが、その良さを十分生かし少人数制のクラスで、子供たち一人一人の個性と人格を大切にし、きめ細やかな指導を行っております。

June 2008

5月にスクールのホームページを偶然ネットで見つけたと言うことで、アメリカ在住のMiaちゃん(11歳)とそのお母様(Mrs.Sasaki)からとてもうれしいメールが届きました。


そして、昨日の土曜スクールでは、Miaちゃん、そしてMrs.Sasakiを迎えての楽しい授業♪

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また、新入生のRoydaiくん(6歳)にとっても昨日が初めての授業となりました。

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Mrs.Sasakiは、アメリカのスタンフォード大学でお仕事をされています。

またMiaちゃんは、アメリカでも地元の学校や児童センター、図書館などで、小さい子供たちに勉強を教えたり、お世話したりと貴重な体験をしているせいか、11歳とは思えないぐらいしっかりしたお嬢さんです。

とてもフレンドリーなMiaちゃんは、スクールの子供たちともすぐに打ち解けていました。

低学年の子供たちには,カードを使って英語でMath(算数)を教えてあげたり

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イメージ 5高学年の生徒とは、20 questions のゲームをしたり、

また、一緒に楽しいオリジナルストーリーを書いてプレゼンテーションしたりと

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スクールの子供たちは、カリフォル二ア州からのかわいいアシスタントを迎えての授業に、
元気いっぱいの笑顔で楽しく過ごしていました♪

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Miaちゃんは夏休みの間、スクールで私たちスタッフのお手伝いをしてくれる予定です☆

6月18日水曜日 くもり

今日はゲストで、Billさんとその息子のKaiくんが来てくれました。

最初、子どもたちは緊張した様子でしたが、だんだんと慣れていき、一緒に楽しく授業を受けることがで

きました。

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6月16日月曜日 晴れ

今年はまだ梅雨入りしていません。

授業が終わって、お花に水をあげていたら、KodaiくんとTaisukeくんがお手伝いをしてくれました。

このスクールのみんなには、植物や動物を大切にする心を持ってほしいなぁと、いつも願っています。

昨日のアフタースクールでは、アメリカ カリフォル二ア州からMr.Devineとお子さんのKaihくん(6歳)がゲストとして参加。

アフタースクールの子供たちとも楽しく交流することができました。

Mr.Devineは以前、小松市内の高校でお仕事をされていたご経験もあり、Mr.Elwellとは古くからの友人です。

Mr.Devineにとって、この小松は第二の故郷と言ったところでしょうか。

現在は、カリフォル二ア州にある大学の講師としてご活躍されております。

奥様が石川県ご出身と言うこともあり、年一回はこちらに帰国されるそうです。

息子のKaihくんは、わんぱく盛りの小学1年生。

昨年、スクールに来た時よりずいぶん身長も伸びました♪

スクールの子供たちは、突然のKaihくんたちの訪問に最初はちょっと緊張気味でしたが、

自己紹介したり、

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一緒にゲームをしたり、

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歌を歌ったりしている間にすぐ仲良くなることができました。

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こちらに滞在中、Kaihくんも時々クラスに参加する予定です。

スクールの子供たちにとってもKaihくんにとっても、きっと楽しい思い出になるでしょうね♪

        ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

スクールでは、今後も海外からたくさんのゲストが来る予定です。お楽しみに・・・♪

当スクール卒業生のMakotoくん(15歳)からSkypeで便りがありました。

6月は、欧米の学校では卒業式シーズンです。

Makotoくんが、高校2年に在学中のアメリカ メーン州のHall-Dale High Schoolでも、昨日6月14日(土)は卒業式だったそうで、コーラス部に所属している彼は、その仲間とともに卒業生のためにお祝いの歌を披露したそうです。♪

もちろんアメリカの高校での卒業式参加は初体験です。

やはり日本の学校のそれとはかなり様子が違っていて、なかなか印象深かったようです。

卒業式は午後7時から始まります。

卒業生はみんな角帽とガウンなどのアカデミックドレスを身にまとい、式の最後にはその角帽を空に向かって投げ上げ、これから始まる新しい旅立ちを祝うと言ったところでしょうか・・・・ある映画のシーンなどで見たことがあります。

Makotoくんによれば、日本の学校の卒業式には必ずと言っていいほど、涙が付き物ですが、同校の卒業生は泣いている生徒はおらず、みんなこれから始まる新しい旅立ちを喜ぶかのように、終始和やかな雰囲気の卒業式だったそうです。

もちろんご両親の中には、我が子の成長に感極まって涙する方々もいらしたそうですが・・・・

卒業式にもお国柄が出ていて興味深いですね♪

卒業式でのアカデミックドレスについてはこちらをご覧下さい。

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