Hakusan International School

2005年4月に石川県小松市に、北陸初の“英語で学ぶ”本格的インターナショナルスクールとして開校。 海外でも通用する実力、自信を身につけ、世界を舞台に活躍できる自立した子供たちを育てます。

Competence / 実力 Confidence /自信 Independence /自立
About Our School
Hakusan International School is the only primary and secondary school in the region with English as the medium of instruction and administration.
We prepare young people to enter the world of the 21st century with competence, confidence, and independence.  Hakusan International School has full-time, part-time, and specialized programs focused on students aged five to fifteen.  We are independent of any national or religious affiliation, and welcome families of any background.
Please contact us if you would like more information, and if you would like to visit the school.

Information in English(英語)
http://www.hakusaninternationalschool.com/ 

2005年4月に石川県小松市に、北陸初の“英語で学ぶ”本格的インターナショナルスクールとして開校。
海外でも通用する実力、自信を身につけ、世界を舞台に活躍できる自立した子供たちを育てます。
当スクールでは、開校当初から 『21世紀型教育』と言われる探究型学習、体験型授業を取り入れ、受け身ではなく常に生徒主体の授業を行っています。

ホームスクールのように小さい学校ですが、その良さを十分生かし少人数制のクラスで、子供たち一人一人の個性と人格を大切にし、きめ細やかな指導を行っております。

March 2008

恵まれたロケーション

当スクールは、福井・金沢方面からの通学にも便利な小松市中心部に位置しています。

また、小松駅から当スクールまでは徒歩 約15分であるため、電車通学ももちろん可能です。

近隣には、自然豊かな芦城公園や小松市立図書館などもあり、恵まれた環境に位置しています。


多目的ルーム Multi-purpose class and activity room

普段の授業はもちろんですが、ArtやCraftをしたり、身体を動かすゲームなど、子供たちが快適に活動するのに十分なスペースのあるお部屋です。

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図書室 Library

絵本から専門書まであらゆる年齢に対応した洋書が豊富に揃っており、子供たちはたくさんの良書を読むことで知識と教養を深めるだけでなく、心も豊かになるのです。
図書の貸し出しも可能です。

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コンピュータールーム Computer room

☆児童ひとり一台のPC環境

子供の時からコンピューターに慣れ親しむことはこれからの国際情報化社会を生きて行く上で必要不可欠なことです。

スクールでは年齢に応じてタイピングの練習をしたり、Math(数学)Geography(地理学)
Science(科学)などの教育ツールとして使用したりもします。

また、普段の授業や野外授業などで調べたいことを子供たち自身でリサーチします。

スクールでは早くから子どもたち1人1台の環境づくりを進めています。PCは電子の本、電子のノート、表現のツールとして子どもたちの必需品になっています。

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キッチン&ダイニングルーム Kitchen and dining room

ランチルームとして子供たちがお弁当を食べたり、Cooking の授業などに使用します。

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和室 Parlor

視聴覚設備も充実しており、子供たちのビデオ鑑賞やその他様々な授業に使用します。
また、プレゼンテーションの時など保護者の方々の待合室にも利用されています。

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庭園 garden

ゆったりした庭園は、子供たちが植物や野菜を育てたり、野外活動で走り回れるスペースが十分にあります。

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事務室 Office

スタッフルームとして、職員会議などを行います。

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宿泊設備 Bath and other facilities for overnight stay

スクールでは海外からの教育実習生(インターン生)を受け入れており、実習中の数ヶ月間を快適に過ごせるために充実した宿泊設備を整えています。

家事室 utility room

洗濯機・洗濯乾燥機が装備してあります。

駐車スペース parking area

お子様の送迎のための駐車スペースが十分あります。

冬が終わり、春を呼ぶイースター Easter!!

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3月20日、スクールで Easter Party 2008 が行われました。

スクールの子供たちを初め、外部児童合わせて約20名が参加。

子供たちは、イースターエッグ(Easter Egg)作りや、エッグハント(Easter egg hunt)、エッグレース(Easter Egg Spoon Race)など、伝統的なイースター行事を体験、満喫していました。

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さてハロウィーンやクリスマスと違って、このイースターはまだ日本では馴染みが少なくよくご存知でない方も多いようですので、少し説明をしたいと思います。

イースターを一言で説明すると?

キリスト教で、イエスの復活を祝う祭りで、キリスト教最古の儀式。

(キリスト教では、十字架に架けられたイエス・キリストが、数日後に復活したとされている)

イースターっていつ?

毎年、日付けが変わる移動祝祭日で、「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」と決められている。

具体的には3月21日から4月24日の間。

2008年は3月23日、2009年は4月12日、2010年は4月4日。

イ-スタ-当日は日曜日の1日だけだが、注意したいのは、イースター前後の期間。

春に旅行やビジネスでの渡航を計画する際には、お店や役所などが休みになるところもあるので、確認してから行ったほうがよい。

イースターという名前の由来は?

現在、説明としてよりどころとされているのが、8世紀のBedeという神父が唱えた説で、北方神話の春の女神「Eostre」に由来すると言うもの。

本来はキリスト教とは関係のない異教徒の春の祭りだったが、キリスト教の布教の際に、意味を変え、普及したと言われている。

寒さ厳しい暗い冬から、草木が芽吹き動物たちが繁殖する春へと移り変わる様が、十字架で処刑された後に復活したとされるイエス・キリストのイメージと重なり、統合されていったと見られている。

イースターは、古典英語では「Pasch」「Pascha」とも表す。

ユダヤ教の「過ぎ越しの祭(Passover)」と「復活祭(Easter)」の二つの意味がある。

イースターには何をする?

■ イースターといえば思い浮かぶ2つのシンボル

クリスマスと言えばクリスマスツリーだが、イースターと言えば「イースターエッグ」。

伝統的に、生命や復活を象徴するものとして、卵が使われてきたのではないかと言われている。

卵は、「イースターうさぎ」(Easter hare/Easter rabbit)が運んできたとされ、子だくさんのうさぎは、古代より、繁栄・多産(fertility)のシンボルだ。

イギリスでは、野ウサギに「hare」という単語を使うのがふつう。

アメリカでは「rabbit」や「bunny」という言い方が定着している

■ 「たまご」を使ったイースターの風物詩

カラフルな紙や布やペイントで卵を彩って家に飾ったり、子どものいる家庭では、庭に卵を隠して子どもに探させる「エッグハント」(egg hunt)や、ホワイトハウスでも毎年行われることで有名な、丘の上から卵を転がす「エッグロール」(egg roll)、卵をスプーンにのせ、落として割らないように気をつけながら、誰が一番にゴールにつけるかを競うレース「エッグレース」(Easter Egg Spoon Race)も人気だ。

イギリスでは古代演劇「ペース・エッグ」(Pace Egg)が行われる地域も。

家族でゆで卵を食べたり、家族や友人など親しい人とタマゴやウサギの形のチョコレートや、中にプレゼントを入れたチョコレート卵を交換し合ったりする風習がある。

2007年3月芦屋インターナショナルスクール合格

K.Satoちゃん,Haruちゃん姉妹は、石川県小松市内の幼稚園、小学校から当スクールの全日制スクールに編入し、その後ご家族の転勤で、兵庫県の名門芦屋インターナショナルスクールを受験し見事合格。

英語で行われるほとんどの受験科目を、100%の評価で合格しました。

姉のHaruちゃんは、大阪にある有名私立インターナショナルスクール中学部受験を目指し、その準備として2008年9月より、当スクールの通信教育プログラムを受講します。


2007年8月Hall-Dale High School 編入テスト合格

Makoto J. Elwell(16歳)は、当スクールの全日制スクール中学部卒業生第1号。

全米のハイスクールの中でも、グレートスクールとして上位にランキングするなど、高い評価を得ているアメリカ合衆国メーン州 Hall-Dale High School の10th Grade(高校2年)編入テストに合格。

2008年9月から、11th Grade(高校3年)に進級。

Term の総合成績評価で、全教科ともに最高評価の ストレート A を取得しています。

現在は、HONORS(成績優等学生)として特別昇進者クラスで活躍中。



2007年9月韓国の小学校・高校・大学に進学

Seong Hyun Choくん、Younkyeong Choさん、Minji Choさんは、韓国出身の3姉弟。

2006年7月にご家族の転勤でアメリカ合衆国から石川県小松市に来て、2006年8月より2007年8月まで、当スクールで学びました。

2007年9月にそれぞれ韓国内の小学校編入・高校・大学に合格、現在も元気に活躍しています。

特にYounkyeong Choさん(当時15歳)は、当スクールの全日制スクール中学部卒業生第1号であるMakoto J. Elwell(当時14歳)とともに土曜スクールで、教育実習生としてスクールのアシスタントを務めるなどの経験もしており、その実績は現在の高校生活に大変生かされています。

2007年11月石川県南加賀地区中学校英語弁論大会優勝

M.Yuくん(16歳)は、2007年4月より当スクールに入学。

めきめきと実力をつけながら、中学3年の部で見事優勝しました。

2008年3月 石川県立小松高等学校合格 

現在は中・高校生のための特別セミナーに参加しながら、実力を伸ばしています。

2008年3月Kilmore International school 合格

Emma K.さん(14歳)は、2006年8月より、当スクールで学び、実力を身につけました。

2008年3月にオーストラリアの名門 Kilmore International schoolを受験し、見事合格、
2009年2月から高等部への入学が決定しました。

2008年5月アメリカの小学校・中学校に編入

K.Ryoくん、Kanakoちゃん姉弟は、2007年10月から2008年4月まで当スクールで学びました。

ご家族の転勤で5月に渡米、7ヶ月ではありましたが、二人は大変意欲的で、めきめきと自信と実力を身につけ、当スクールを巣立っていきました。

5月から、Ryoくんはアメリカ合衆国テネシー州のGanns Middle Valley Elementary Schoolへ、そしてKanakoちゃんは Hixson Middle Schoolへそれぞれ編入しました。


中・高校生のための特別セミナー

当スクールで学ぶ生徒の中には、英語に対する自信とより実践的な英語力の習得を希望するケースや、ご家族の海外転勤などで転勤先の現地校に進学や編入するケース、また国内や海外のインターナショナルスクールに進学、編入を希望するケース、あるいは海外の学校に進学、編入を希望するケースなどが増えてきました。

当スクールでは、そんな生徒のための特別なプログラムもご用意いたしております。

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このプログラムでは、実践的な英語力習得はもちろんですが、日本の学校ではあまり重視されていない、問題解決能力・倫理的思考・決断力・自立した学習力を伸ばすことを目的としています。

リサーチ、読解、問題提起、ディベート、ディスカッション、レポート、プレゼンテーション(発表)など、ほとんどの欧米の学校では当然のように行われている少人数制ゼミ形式の授業を展開生徒主体の授業を行い、実践的思考力を学んでいきます。

またご自宅での学習としてReading 図書の貸し出し、Journal, 授業内容に関するリサーチなどをお願いしています。

このプログラムを受講することにより、生徒は英語に対する自信とより実践的な英語力を習得し、
希望であれば国内外のインターナショナルスクール進学・編入、及び海外校進学・編入もスムーズに問題なく可能となるのです。

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Q:インターナショナルスクールってどんなところ?

一般的には海外国籍を持つ日本在住の子どもたちが通う学校ですが、近年、いろいろなタイプのインターナショナルスクールが存在しています。

元来、海外国籍の子どもの受け入れを前提としていたインターナショナルスクールが今や日本人の英才教育の一環としてのニーズを担うインターナショナルスクールとして必然的な存在となっています。

共通していることは、授業が英語で行われており、言語を学ぶというより、その言語の環境で生活しながら自然に言語力をつけることができ、なおかつそれ以上の知識や教養を身につけることができるのです。

日本でもグローバル社会で活躍するためにも英語を幼いうちから学ばせようとする方も多くなり、ますますその需要が高まっています。

当インターナショナルスクールでは、地元の子供たちを初め、出身地や国籍を問わず、広く受け入れることにより、国内はもちろん海外でも通用できる実力、自信を身につけグローバルに活躍できる自立した子供たちを育てていくことを目的としています。

2017年2月には、学校以外の多様な学びの場を提供することを目的とした教育機会確保法施行されました。

教育の多様化時代、親は子供のためにより良い教育を選択する時代であり、当スクールがその選択肢の一つとなることを願っております。

Q:親が全く英語を話さないのですが、それでも大丈夫ですか?

ご心配には及びません。

日本人スタッフが常駐していますので、お子さまの学校での様子などは気軽に尋ねていただけます。

Q:インターに通うと日本語力が落ちない?

ご家庭でのサポートは必要不可欠です。

まずご家庭ではご家庭で話される言語をしっかりし、ご家族が意識して正しい日本語を教えていくこと、たくさんの本を読むこと、一言語以上を学習する子ども達の成果は、一定の年齢に達するまではっきりと目に見えてこないこともありますが、最終的には学習面でも母国語、第二言語ともにモノリンガルの子どもたちよりも発達するといわれています。

子どもたちにもよりますが、周囲の者の意識の持ち方と取り組み次第で日本語力は無限大に伸ばすことができます。

当スクールの全日制プログラムでは、ご希望に応じて国語の授業も行っており、英語日本語両方をきちんと身につけるための充実した教育をしております。

Q:どのぐらいで英語が話せるようになりますか?

私たちは長年の英語教育の経験から、英語での確実なコミュニケーション力の獲得には約2,000時間が必要と考えています。

幼少期から当スクールで過ごしたお子様が、確実に英語力を獲得達成した平均年数は下記のとおりとなっております。
全日制スクール2.5年

また幼少期から土曜スクール  アフタースクールで過ごすことで、その目標は思春期を迎える前に無理なく達成できる計算になります。
(※ちなみに、週1日1時間程度のレッスンでは、約40年かかる計算となります。)

個人差はありますが、英語初心者のお子様でもだいたい半年以上通われているお子様であれば、クラスで使われる先生の英語は勿論理解できるようになります。

文法や理屈抜きにその場その場で英語を日常的に使いながら吸収していくのでセンテンスも自然です。

例えば、転んだときの一言も英語でつぶやいたり、お友達同士の簡単な会話なら英語でできるお子様も少なくありません。

Q: 英検やTOEICの受験指導はありますか?

当スクールは、グローバル時代に必要な世界で通用する国際標準の教育を提供させていただいております。

日本国内向けの英検やTOEIC受験指導につきましては、教育のCategory(カテゴリ)が違いますことをご理解くださいませ。

(※当スクールでは、日本国内向けの受験対策やテスト指導などは特に行っておりませんが、当スクールでのグローバル教育を受けたお子様は必然的に自然な英語力と応用力が身につくため、7歳で英検3級に合格したお子様や、10歳で英検2級に合格したお子様、15歳で英検1級に合格したお子様もいます。)

Q: 少人数制教育で「社会性」は育つのですか?

当スクールの教育方針の一つとして、「徹底した少人数制教育」がありますが、私たちは、長年の教育現場での経験から「少人数でこそ社会性は育つ」と考えております。

基本的な社会性とは、「あいさつ」「言葉遣い」「自分がされて嫌なことはしてはいけない。」「順番は守る。」「敬愛の心」「人に迷惑をかけない」「身辺自立、整理整頓」などがありますが、こういったことは家庭内でも教えられますし、むしろ家庭でしっかり教えるべきことだと思います。

そういった基本的なことを教える環境は「学校」でなくても、家庭、習い事や地域活動への参加、近所の子どもたちとの遊びの中で学んでいってくれるのではないでしょうか?

数が多い集団にいること=社会性が身につく、ではないのです。

生きていくうえで基礎となるような社会性は、その子の性格を最もよくわかっている親御さんがサポートし、その子に合った環境や学びの場を作ってあげれば育成できますし、少人数教育ではそれがより密にできます。

これから求められる「社会性」とは、集団環境の下で、一人ひとりの個性や人格を認め合い、尊重できることであり、「自分の特別なこと」を見つける。これがきちんとできれば他の人も自分と違う「特別」を持っていることが当たり前であり、お互いに「特別」を認め合える。
つまり自分の特別を知ることができる環境、それを育む環境や学びの場として、少人数教育がとても有利であると言えます。

経済や社会のグローバル化が急速に進んでいるこの時代、「社会性」の意味も変わってきています。「集団で上手く立ち振る舞うこと」や「摩擦なくコミュニケーションをとって事なかれ主義で生活できる能力」では決してないのです。

Q:クラスを休んだ場合、授業の振り替えはできますか?

当スクールは3学期制のため、各学期ごとにカリキュラムを編成し授業内容やテーマなどを決定しております。

万が一、ご本人様のご都合で授業を欠席し振替をご希望の際には、必ず前もってご連絡いただき、当学期内でのクラス空き状況のご確認と日程のご予約を書面にてしていただきますようよろしくお願い致します。

但し、当スクールは定員制のためクラスの空き状況によりましては、ご希望の日程に添えない場合や、またクラスが満席の場合は振替をお断りすることもありますので、何卒ご了承下さいませ。

(※尚、祝祭日はお休みとして学期ごとのカレンダーを編成し授業計画を立てておりますので、授業日が祝祭日に当たりましても、そのための振替はいたしておりません。)

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