サマースクール2017お申し込み受付中!!

クラスの人数が多い環境の中で、個性や人格を尊重した教育を受けられるのか?という観点から、当スクールでは、子供たち一人ひとりの状況を私たちスタッフがしっかり把握し、それぞれの子供たちの個性や可能性を引き出すことができる徹底した少人数制教育を実践しています☆

体験型授業を取り入れ、受け身ではなく常に生徒主体の授業を行っています。

子供たちは、自ら考え、時に失敗し、学んでいってもらいたいと思っているので、“これが正解”という答えを先生が教えるのではなく、子供たち自身が探求し、色々な答えを見つけ出していくプロセスを大切にしたいと思います。


全日制スクール 授業風景の一コマです♪

先週から韓国出身のSubinちゃんとSanghuくん姉弟が入学しました♪

二人は、ご家族と3年間アメリカで過ごしたこともあり、日本在住は初めてだそうですがこれから日本での生活を楽しく過ごせることを願っています!

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また、今週から全日制スクールでは、新しくアシスタントティーチャーとしてMrs. PlaaMrs.Shibataをお迎えしています♪

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当スクールでは、年齢や実力の違う子供たちが共に学び、生活することで、お互いに教え合ったり、助け合い、いたわり合いながら思いやりの精神を自然に身につけていくことを、大切な教育の一つであると考えています。

そのためスクールでは、年齢でクラスを分けることなく縦割の教育方針をとっています。

社会的、知的協調心を促すために、年齢差のある子供が同じクラスに入り、お互いから学習します。

年下の子どもたちが、年上の子どもたちを見ることにより、次に起こる出来事を予測する機会を得ます。

年上の子どもたちが、年下の子どもたちと知識を分かち合うことにより、自身の知識を強化する機会を得ます。

昨年までは、年上の子どもたちに教えてもらったり、お手伝いしてもらっていた子も、今では年下の子どもたちが困っていると、すすんで教えてあげたり、助けてあげたりできるようになってきました。

そのような環境の中で、学び、生活することで、子どもたちは責任について学ぶことができるのです。

将来子供たちが大人になり社会に出た時も、上下の年齢に関係なく人間関係を築いていけること、上下の年齢に関係なくお互いに学び合い、知識を分かち合えること。。21世紀という新しい世紀のグローバルな社会において身につけるべき、とても大切な社会性の一つだと考えています。