先週のスクールでは、父の日にちなんだ授業を行いました♪
子供たちは、おとうさんやおじいちゃんの好きなものを描いたり、伝えたいメッセージを書いて、みんなとても素敵なカードに仕上げていました。♪
スクールでは、家庭での学習として子どもたちに毎日少しずつJournal(英語日記)を書くように指導しています。
毎週ホームワークチェックの時間に自分のお気に入りの一日のJournalをホワイトボードに書いて読んでもらい、Mr.Elwellと一緒にみんなでチェックします。
Mr.Elwellにお直ししてもらい、スマイルマークを書いてもらうのが、子供たちにとっては大きな励みになるようですね。
それぞれのお友達が書いたJournalを見るのも、とても良い勉強になります。
今まで気づかなかったことに気づいたり、「こんな時は、こんな風に書けばいいんだな」とか、その子なりに表現のしかたをつかみ新しい発見にもなるのです。
そしてそれぞれのJournalについて質疑応答の時間が始まります。
もちろん、一人一人のレベルに応じた日記なので、日付とその日のお天気だけを書いてくる子どもたちもいれば、スクールで学んだ表現を使って短くても一生懸命文章を書いてくる子どもたちもいます。
最初はアルフアベットをたどたどしく書いていた子どもたちが、学習しながら次第に実力を身につけ、一文づつでもJournalに書くことが増えていきます。
そして、ノート1ページにぎっしりとその日の出来事を、感想もまじえて書ける子どもたちに成長していくのです。
この子どもたちが書いた日々のJournalを見ると、子供たちの成長のプロセスと学習の成果が目に見えてわかります。
また、子供たちにとって毎回の楽しいReadingの時間も、とても大切な時間となっています。