2007年3月まで、 全日制スクールで学び、その後兵庫県にある芦屋インターナショナルスクールに編入したHaruちゃん、Satoちゃん姉妹。

現在も二人は当スクールの通信教育プログラムで学びながらがんばっています。

そしてお父様の転勤でこの3月から中国へ行くことになり、先日二人は現地のインターナショナルスクールQSI International School of Shekouの試験を終え、3年生と5年生の3学期に編入することになりました。

二人にとっては初めての海外在住であり、また日本語、英語、中国語と3ヶ国語の環境になっていくわけですが、21世紀、グローバル化が進むこれからの時代、英語だけでなく、中国語のほうの需要もますます増えてくるでしょう。

中国での新しい生活は、二人にとって本当に素晴らしい機会になるのではないかと思いますので、現地での様々な経験を通していろいろなことを吸収し、幅広い視野を持った子供たちに成長してくれることを心から願っています。

このように当スクール出身の子供たちが、スクールで培った自信・実力・自立をもって、国内外問わず元気に活躍してくれることは国際教育に携わる私たちにとって大きな喜びと励みになります。