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昨年の10月からスクールのサタデープログラムに、弟のRyoくん(6歳)とともに入学したKanakoちゃん(11歳)。

二人とも物静かでありますが、芯のしっかりした理知的なお子さんたちです。入学当初はインターの英語だけの環境に戸惑われて、終始緊張していた様子でしたが、今の二人は見違えるように生き生きとしています。英語だけの環境を本当に楽しんでるようで、見ていてとても微笑ましくなります。

二人はお父様の転勤で5月に渡米することになっています。きっとアメリカでの新しい生活が二人にとって貴重な体験になることでしょうね。

Kankoちゃんが、先日 英語暗唱コンテストに初めて参加しました。素晴らしい体験です。

スクールでは、幼い頃から人前でも堂々と自分の意見や意思を表現できる指導を常日頃からしています。

これからの時代を生きていく子供たちは将来のためにもこのプレゼンテーション力を身につけることが必須だと思います。

Kankoちゃんのお母様から大変うれしいメールが届いておりますのでご紹介します。





いつもお世話になっております。

昨日行われた暗唱コンテストですが、花南子もお相手のお友達も、十分に力を出
すことができました。
ありがとうございました。

緊張する様子もなく、いつもどおりマイペースに、はっきりした声で発音できて
いました。
もちろん、賞をいただくことはできませんでしたが、私は二重丸、はな丸を彼女
に上げたいと思います。

英語に力を入れはじめたのは、昨年の10月から…
短期間で、よくぞ堂々と人前で発表できるぐらいになったと感心し、ご指導いた
だいた Elwell先生、他先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。

今回の発表は、彼女の大きな自信につながり、ますます前向きになることと思い
ます…

本当にありがとうございました。
うれしくて…、ご報告のメールをさせていただきました。
これからもよろしくお願いいたします。

ところで、先週から凌もジャーナルの準備段階に入ったのですね。
彼が非常に喜んでおり、cloudyやwindyなどの自主勉強をしておりました(笑)。
宿題も自分からやり始め、いつもより早く終えています。
(今までは、土曜日の朝に半泣きですることもあったのに…笑)
DSの英語ソフトも毎日がんばり、最近は花南子のソフト「英語漬け」にチャレ
ンジしたりして…
(まだまだ彼には難しいですが、でも意欲だけは素晴らしい…)
先週の授業で行った英語版神経衰弱ゲームで勝ったことがとてもうれしかったら
しく、大喜びで話してくれました。
花南子も凌も、私も含めて、すぐにその気になってしまう単純家族で、笑ってし
まいます…。

長丁場の土曜クラスも、「楽しい~♪」と本当に楽しそうに言うのです。
いつもは言い争いばかりしている姉弟も、クラスが終わった後は、「あれが楽し
かった、これがおもしろかった」と、思い出し笑いをしながら、私に報告してく
れます。本当にすごいです…。  まるで、英語の魔法にかけられているようです。

まだまだ先だと思っていた渡米も、2月に入り、ぐっと近づいたような気がします。
親子共々、がんばりたいと思いますので、どうぞこれからもよろしくお願いいた
します。

http://hakusaninternationalschool.com/