スクールでは、学ぶことの楽しさを伝えています♪
クラスの人数が多い環境の中で、個性や人格を尊重した教育を受けられるのか?という観点から、当スクールでは、子供たち一人ひとりの状況を私たちスタッフしっかり把握し、それぞれの子供たちの個性や可能性を引き出すことができる徹底した少人数制教育を実践しています☆

当スクールでは、開校当初から 『21世紀型教育』と言われる探究型学習、体験型授業を取り入れ、受け身ではなく常に生徒主体の授業を行っています。

ホームスクールのように小さい学校ですが、その良さを十分生かし少人数制のクラスで、子供たち一人一人の個性と人格を大切にし、きめ細やかな指導を行っております。

子供たちは、自ら考え、時に失敗し、学んでいってもらいたいと思っているので、“これが正解”という答えを先生が教えるのではなく、子供たち自身が探求し、色々な答えを見つけ出していくプロセスを大切にしたいと思います。

先週の全日制スクール、昨日の土曜スクール授業風景のひとコマです✰
makoto makoto
am homewoek check
当スクールは少人数制のため、常に先生とじっくりとコミュニケーションを取りながら、それぞれの子供たちのレベルやペースに応じたプライベート・セミプライベート形式の授業も展開しています☆
makoto journal
makoto check hinano
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英語環境の中、子供たちは英語「で」様々な学習やアクティビティに楽しく取り組みながら、コミュニケーション能力を身につけ、同時に自然な方法で身につくようにフォニックスなどの指導も行っています☆
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当スクール独自の教育方法を取り入れ、「聞く」「読む」「話す」「書く」の英語の4技能を同時に伸ばしていけるように、バランスを意識した指導を行っています☆

スクールでは、家庭での学習として子どもたちに毎日少しずつJournal(英語日記)を書くように指導しています。

write journal
毎週ホームワークチェックの時間に自分のお気に入りの一日のJournalをホワイトボードに書いて読んでもらい、Mr.Elwellと一緒にみんなでチェックします。
makoto journal check
それぞれのお友達が書いた
Journalを見るのも、とても良い勉強になります。

今まで気づかなかったことに気づいたり、「こんな時は、こんな風に書けばいいんだな」とか、その子なりに表現のしかたをつかみ新しい発見にもなるのです。


そしてそれぞれのJournalについて質疑応答の時間が始まります。


もちろん、一人一人のレベルに応じた日記なので、日付とその日のお天気だけを書いてくる子どもたちもいれば、スクールで学んだ表現を使って短くても一生懸命文章を書いてくる子どもたちもいます。


最初はアルフアベットをたどたどしく書いていた子どもたちが、学習しながら次第に実力を身につけ、一文づつでもJournalに書くことが増えていきます。


そして、ノート1ページにぎっしりとその日の出来事を、感想もまじえて書ける子どもたちに成長していくのです。


この子どもたちが書いた日々のJournalを見ると、子供たちの成長のプロセスと学習の成果が目に見えてわかります。


子供たちは英語だけの環境の中、楽しく充実したスクール生活を過ごしていました。